
アントシアニンは、ブルーベリーに多く含まれる青い色素成分で、強い抗酸化作用があるとされています。昔から、ブルーベリーニンジンを食べると視力回復に効果があるとされていますが、これはブルーベリーやカシスに含まれるアントシアニンと、ニンジンに多く含まれるルテインの効果によるものです。
アントシアニンは海外では医薬品として使われることもあり、強い抗酸化作用が認められています。アントシアニンは、この抗酸化作用によって視力回復や、目の疲れさせる活性酸素を抑制する働きがあり、免疫力を向上させる働きもあるとされています。
アントシアニンには、強い抗酸化作用があるだけでなく、網膜に存在するロドプシンという物質の合成を高める効果があり、アントシアニンはロドプシンの合成速度を高めて、網膜に焦点が合いやすくなるように働き、視力回復をうながしています。
このロドプシンの合成が遅くなると、焦点が合いにくくなって視力が低下してしまうとされています。アントシアニンは目の症状以外に、動脈硬化などの生活習慣病の予防にも効果があり、目の健康を維持するだけでなく、生活習慣病の改善にも効果があるとされています。
アントシアニンは、ブルーベリーやカシスなどに多い成分ですが、1日に必要な量のアントシアニンをブルーベリーで補おうとすると300g は必要と言われ、毎日摂取する事は難しいです。アントシアニンもサプリメントがたくさん市販されており、目の疲れを感じる場合はサプリメントなどで、積極的に補っていきましょう。
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